当院の主治医と共同主治医として入院治療に参加して頂くために、開放病床医登録制度を活用することが出来ます。
登録されますと、カルテの参照、病棟回診、当院主治医との意見交換などが可能となります。
登録に際しては、所定の手続きが必要になり、診療報酬が発生しますので、詳しくは地域医療連携係にお問い合わせください。
病院の持つ高次機能を、個人開業の先生方にも有効に利用していただき、地域全体で連携して質の高い医療を進めていくことを目的とした、『地域医療支援病院』という施設認定制度があります。 当院は、平成19年10月より、岡山県からこの認定を受け、連携医療に取り組んでいます。 地域医療支援病院として認定される要件は以下の4点です。 |
なぜなら・・・ ①大病院は小回りが効かず、ちょっとしたことを相談したくても、外来が混んでいるために1日がかりとなってしまうこともあります。おまけに、「3分診療」もまれではありません。 |
|
②大病院に行く前に、まず、かかりつけ医に相談すれば、考えられる病気について、きめ細かく適切なアドバイスが受けられ、必要あれば大病院での検査や専門医への紹介をしてもらえます。 | |
③当院は初診として受診される際、原則的に、かかりつけ医からの紹介状を持参していただくことをお願いしています。紹介状なく受診された患者様には、保険診療にかかる費用とは別に医科は7,700円(税込)、歯科は5,500円(税込)をお支払いいただきますので、ご注意ください。 |
①開放病床登録医制度について
当院の主治医と共同主治医として入院治療に参加して頂くために、開放病床医登録制度を活用することが出来ます。 登録されますと、カルテの参照、病棟回診、当院主治医との意見交換などが可能となります。 登録に際しては、所定の手続きが必要になり、診療報酬が発生しますので、詳しくは地域医療連携係にお問い合わせください。 |
②高額医療機器利用について
MRI、CT、ガンマカメラなど高額医療機器を用いた検査依頼をご希望の場合は、『紹介患者受付用FAX用紙』に必要事項をご記入の上、下記宛にご送信ください。予約完了後、予約連絡表を、FAXにて返送いたします。
~FAX送信先~ (excel形式) 紹介患者受付用FAX用紙 (pdf形式) |
③研修会開催について
地域の医療従事者の教育目的で、毎月一回『初期治療セミナー』を開催しています。講師は、当院医師が中心です。 登録医の先生方には、開催約2週間前までに、FAXにてご案内をいたします。 今後の開催予定については、FAXでのご案内または当院ホームページ(研修会の予定)をご参照ください。 |