臨床検査科案内

臨床検査科の仕事の紹介

医師、技師、検査助手で、臨床検査科の5部門の仕事を行っています。

1.検体検査部門

血液、尿、便を検体として、生化学、免疫血清、血液学的検査を行っています。 迅速正確に検査結果を報告できる様につとめています。

2.生理検査部門

心電図、呼吸機能、脳波、心エコー、腹部エコー等の検査を行っています。
一日約75人の患者様が訪れて検査を受けておられます。

3.細菌検査部門

血液・尿・便・喀痰などより細菌を培養、分離、同定し薬剤感受性検査をするなどの仕事を行っています。 院内感染対策の仕事にも力を入れています。

4.病理検査部門

生検組織・手術材料の病理検査、細胞診検査、病理解剖を担当しています。

5.輸血検査部門

血液型判定、輸血用血液製剤の管理、クロスマッチなどの検査を行っています。 安全な輸血をサポートします。また臓器移植希望登録者のHLA検査も行っています