診療部長 | |
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レジデント | |
非常勤医師(名誉院長) | |
非常勤医師 | |
非常勤医師 |
青木 清(あおき きよし)
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非常勤医師 | |
非常勤医師 | |
専攻医 | |
専攻医 | |
専攻医 | |
専攻医 | |
専攻医 |
入院患者総数 | 2425人 (平均在院日数は8.2日) |
外来患者数 | 1日平均 96.8人 |
救急外来受診患者数 | 7393人 (うち救急車での来院は690人) |
保育士も常在しています。 | |
イベント時は皆で楽しみましょう。 |
当院では現行の研修医制度になる2003年度以前から医師の臨床教育に大きな力を注いできました。当時は毎年2~6名の研修医を受け入れ、小児科、新生児科および小児外科の卒後教育を行ってきました。
現在は、研修医1年目は小児科一般を、2年目は新生児科、未熟児科、小児循環器科、小児外科(小児麻酔)をローテートしながら、指導医のもとで2年間に300症例以上の患者を受け持ち小児医療の実際を身につけています。現場で役に立つ小児科医、救命救急のできる小児科医、新生児の診られる小児科医を育ててきましたので、現行の研修医制度でも充実した卒後研修を行っております。
また、日本小児科学会の認定研修施設として全国各地から後期研修医やレジデントを受け入れ、若い医師たちの臨床教育に力を注いでいます。
さらに卒後教育だけでなく、複数の大学医学部の学生実習も当院で行われます。全国の医学部4~6年生を対象に毎年春か夏休みには学生セミナーを開いており、生の小児医療を学ぶ場として、小児科診療の楽しさ、喜び、苦しみを体験してもらっています。
医療レベルの向上をはかるため、日々カンファレンスやトレーニングを行い、研究・学会発表も積極的に行っています。
カンファレンス風景 | シュミレーターを使用し毎週トレーニング |
【公益財団法人日本財団様よりご支援をいただいております】
公益財団法人日本財団様より「新型コロナウイルス感染症対策整備支援(日本小児総合医療施設)」事業として、玩具や絵本などを殺菌する紫外線殺菌ボックスなど感染症対策に直接役立つものに加えて、入院中に集中して勉強するための個室ブース、外来で車椅子のまま測れる体重計など患者様の利便性向上に役立つものを整備させて頂きました。 |
日本財団様並びに日本財団様へ寄付をしてくださった皆様に深く感謝申し上げます。
(以下の写真は患者様並びにご家族の許可を得て掲載しております)